宇津木式スキンケア 治らない皮むけの対処法
宇津木式スキンケアを始めて1年3カ月が経ちました。
このスキンケアを始めてから、今一番肌の調子が良いです。始める前の状態はだいぶ超えている気がします。
その理由は、皮むけが改善されたことではないかと思っています。
この記事では、宇津木式を始めた頃からなかなか治まらなかった皮むけの対処についてまとめました。
目次
宇津木式スキンケアで、皮むけがずっと治まらなかった
私は宇津木式スキンケアを始めて以降、ずっと皮むけが治まりませんでした。
「宇津木式スキンケアを始めると乾燥で皮がむける」というのは口コミでもよく書かれています。
ただ、だいたいは「●週間で治まった」「●カ月で治まった」というように、ある程度の期間で治まるという声が多いように思います。
でも私の肌は、皮むけが何カ月経っても治まらない。。
しばらくの間は乾燥が原因だと思ってワセリンでなんとかしていたのですが、季節・気候的に乾燥していなくても皮がむける状態が続き「これ、乾燥じゃないのでは?」と思い始めるようになりました。
あるとき、お風呂で洗顔していてふと、次のような方法で皮むけに対処できそうなことに気づきました。
皮がむけたときの対処法
指で顔をやさしくなでる
私の場合、2~3週間に一度、宇津木式スキンケアで洗顔をしたあとに指で顔をやさしくなでる(ピーリング)することで皮むけが治まりました。
やり方としては、こんな感じです。
- 入浴時、純せっけんで洗顔し、ぬるま水で流す
- 濡れた指・手のひらでやさしく顔をなでる
- 古い皮膚がぽろぽろ落ちてくる
- ぬるま水で洗い流す
皮むけが治まるというより、ピーリングによって古い皮膚をそっと落とし、ターンオーバーを促進しているような感じだと思います。
え、ピーリングとかして大丈夫かな? って自分でも最初思ったんですが、強くこするのではなく本当に顔をなでる感じです。
なでるだけで皮膚が落ちてくるときにやるので、今のところ肌への悪影響はまったく出ていません。
皮むけしている状態だと肌の質感が常にガサガサですが、ピーリングをすると肌がすべすべになります。
また2~3週間くらい経つと皮がむけてくる感じ(古い皮膚・角栓がたまってくる感じ)になってくるので、そしたらまたピーリングします。
私の肌の場合、おそらく古い皮膚が自然に落ちにくく、ピーリングによってターンオーバーの手助けをする必要があるのかなと思っています。
注意点
ピーリングの注意点としては、決して顔を強くこすらないことでしょうか。
それから、頻繁にやりすぎないこと。
私の場合は、自然に落ちない古い皮膚がたまってくると皮むけしてきて肌の質感が悪くなるので、そうなったらピーリングするようにしています。上記の通り、だいたい2~3週間に一度のペースです。
「なでるだけで古い皮膚がぽろぽろ落ちてくる」ときに、やります。
また、私は宇津木式を始めてから少なくとも半年以上経った頃にこのピーリングを始めました。
宇津木式を始めてすぐは、乾燥による皮むけが起きると思うので、そのときにピーリングをするのはなんとなく良くない気がします。
半年以上経っても皮むけが治まらない場合は、私のように「古い皮膚が落ち切れていないだけ」の可能性があると思うので、よかったら試してみてください。