2024年参拝 鶴岡八幡宮の御朱印は直書きが復活
現在、鶴岡八幡宮の御朱印は御朱印帳に直書きをしていただけます。
2020年のコロナ禍以降、鶴岡八幡宮の御朱印は直書きではなく書き置きのみの対応となっていましたが、2023年10月に参拝した際には直書きをしていただけました。
2023年のGWに参拝した際は書き置きだったので、その後、直書きの対応が復活したのだと思います。
なお、現在でも書き置きは用意されているので、御朱印帳がない方は書き置きを授与いただくこともできます。
御朱印は、大石段の下・右手側にある祈祷受付所で授与いただけます(地図)。
以下、鶴岡八幡宮の御朱印(直書き・書き置き)の紹介です。
鶴岡八幡宮の御朱印情報
初穂料(御朱印の料金) | 500円 |
授与場所 | 大石段の下・右手側にある祈祷受付所 |
受付時間 | 8時30分~17時頃 ※上記以外の時間帯は、社務所にて授与いただけるようです |
公式サイト | 鶴岡八幡宮 | TSURUGAOKAHACHIMANGU |
目次
鶴岡八幡宮の御朱印 直書き
鶴岡八幡宮で直書きしていただいた御朱印です。
2016年(平成28年)
2017年(平成29年)
2023年(令和5年)
2024年(令和6年)
鶴岡八幡宮の御朱印はいついただいても美しいです。
鶴岡八幡宮の御朱印 書き置き
2020年~2023年の半ば頃まで、コロナ禍の間は書き置きの御朱印が授与されていました。印刷ではなく、手書きです。
2020年(令和2年)6月:白い普通の和紙
2021年(令和3年)10月:生成りの和紙
2023年(令和5年)5月:金銀箔入りの白い和紙・右上に八幡宮の印
上記以外にも季節によってピンク色の和紙の御朱印などが用意されていたようです。
書き置きの半紙は参拝に行く度に変わっており、おそらくシーズンによって異なるものが用意されていたのだと思われます。
和紙のデザインも素敵です。
コロナ禍の間は、御朱印の授与所には当面の間書き置きのみの対応となる旨の看板がずっと設置されていました。
鶴岡八幡宮の御朱印帳・御朱印帳袋
鶴岡八幡宮の御朱印の授与所では、御朱印帳・御朱印帳袋も販売されています。
御朱印帳は上の写真の他にも流鏑馬や巫女の柄など、全4種類あります。
御朱印帳袋は上の写真の他にもう1種類、袱紗のような形のものがあります。見本が置かれているので、生地の質感やサイズを確かめてから購入できます。
鶴岡八幡宮の御朱印 受付時間・授与の場所・料金
鶴岡八幡宮の御朱印情報
初穂料(御朱印の料金) | 500円 |
授与場所 | 大石段の下・右手側にある祈祷受付所 |
受付時間 | 8時30分~17時頃 |
公式サイト | 鶴岡八幡宮 | TSURUGAOKAHACHIMANGU |
御朱印が授与される祈祷受付所は大石段の下にあります(石段をのぼった上ではありません)。
鶴岡八幡宮のパンフレットより |
上記以外の時間帯は、社務所にて授与いただけるようです。
社務所での授与時間(書き置き)
4月~9月:5時30分~20時30分
10月~3月:6時30分~20時30分
参拝時間(開門・閉門)
4月~9月:5時~21時
10月~3月:6時~21時
鶴岡八幡宮の公式サイト
参拝案内|鶴岡八幡宮 TSURUGAOKAHACHIMANGU