【2022年】F1ドライバー紹介
この記事では、2022年にF1を走る全ドライバー20名を紹介します!
コロナの影響で、2020年のF1グランプリは開催中止や無観客開催となったり、2021年もほとんどのグランプリは観客数を制限しての開催でした。
しかし、2022年からは通常開催! 今のところどのサーキットも満員御礼の記録的な観客動員数のようです。
日本グランプリも2020年、2021年と2年連続で残念ながら中止となっていましたが、今年はおそらく大丈夫でしょう...!
以下、ドライバー名をクリックすると紹介箇所に飛びます。
2023年のドライバー一覧はこちら
ドライバー | 国籍 | 所属 |
---|---|---|
マックス・フェルスタッペン | オランダ | レッドブル |
セルジオ・ペレス | メキシコ | レッドブル |
ルイス・ハミルトン | イギリス | メルセデス |
ジョージ・ラッセル | イギリス | メルセデス |
カルロス・サインツ | スペイン | フェラーリ |
シャルル・ルクレール | モナコ | フェラーリ |
ランド・ノリス | イギリス | マクラーレン |
ダニエル・リカルド | イギリス | マクラーレン |
フェルナンド・アロンソ | スペイン | アルピーヌ |
エステバン・オコン | フランス | アルピーヌ |
ピエール・ガスリー | フランス | アルファタウリ |
角田裕毅 | 日本 | アルファタウリ |
セバスチャン・ベッテル | ドイツ | アストンマーティン |
ランス・ストロール | カナダ | アストンマーティン |
アレックス・アルボン | タイ | ウィリアムズ |
ニコラス・ラティフィ | カナダ | ウィリアムズ |
バルテリ・ボッタス | フィンランド | アルファロメオ |
周 冠宇 | 中国 | アルファロメオ |
ミック・シューマッハ | ドイツ | ハース |
ケビン・マグヌッセン | デンマーク | ハース |
マックス・フェルスタッペン(オランダ)
チーム:レッドブル
1997年09月30日生まれ、180cm。
父親は元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン。
2015年にトロ・ロッソから、史上最年少の17歳でF1デビューしました。
2016年のシーズン途中からレッドブルに昇格すると初優勝を達成。
その後、レッドブルで安定した成績を見せるもメルセデスには及ばず、年間チャンピオンは獲得できていませんでした。が、2021年についに初のチャンピオンに!
最終戦の最終ラップでの逆転優勝という衝撃的な結末でした。
2022年は、チャンピオンだけが使えるナンバー「1」をつけて参戦です。
ちなみに現在の彼女は、ケリー・ピケというブラジル人の年上女性。元F1ドライバーだったネルソン・ピケの娘です。
彼女は2019年まで、これまたF1ドライバーだったクビアトと交際していて子どももいるのですが、その後別れてフェルスタッペンと付き合っています。
セルジオ・ペレス(メキシコ)
チーム:レッドブル
1990年1月26日生まれ、173cm。
2011年からF1参戦。メキシコの大富豪がスポンサーについています。
ザウバー→マクラーレン→フォース・インディア→レーシング・ポイントとチームを渡り、2021年からレッドブルのドライバーに。
レッドブルではマックス・フェルスタッペンが完全なるファーストドライバーのため、ペレスはアシスト役に回ることも多かったのですが、その貢献度はかなりのものでした。
最終戦、フェルスタッペンのためにハミルトンを抑える姿は本当にかっこよかった!
2022年に入ってからは、今年のマシンがペレスに合っているのか昨年よりも好調。ペレスのパフォーマンスや他チームの状況によっては、今年はフェルスタッペンとチーム内でチャンピオン争いをする可能性もあります。
愛称はチェコ。なぜかというと、メキシコ(スペイン語圏)では名前のニックネームが決まっていて、セルジオは全員チェコと呼ばれるため。
(ほかにも、アントニオはトーニョ、フランシスコはパコやパンチョ、などと決まっています)
ちなみにセルジオは、スペイン語読みではセルヒオです。
ルイス・ハミルトン(イギリス)
チーム:メルセデス
1985年1月7日生まれ、身長174cm。
ここ数年、常に優勝争いをしているトップドライバーです。
2007年にマクラーレンからF1デビュー。1年目からいきなり優勝するなど、初っ端から才能を見せつけました。
2008年、2年目にして年間チャンピオンに! F1史上最年少23歳でのチャンピオン獲得となりました。
2013年、メルセデスに移籍してからも強さを見せ続け、これまでに7度のチャンピオンを獲得。
2021年は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンと最終戦までポイントを争うスゴい展開。最終ラップにこれまたスゴい展開で逆転を許し、チャンピオン獲得はなりませんでした。
2022年、新しいレギュレーションになってメルセデスのマシンの出来が悪く、トップ争いがまだできていません。
マシンの振動によって体にも相当負担がある様子。ただ、少しずつ状況は改善しているようなので、ここから追い上げることができるかが注目です。
ジョージ・ラッセル(イギリス)
チーム:メルセデス
1998年2月15日生まれ。身長185cmの長身!
2017年、メルセデスの育成ドライバーに。
2019年、2020年、2021年は、メルセデスと技術提携をしているウィリアムズからF1参戦。
ドライバーとしての実力はあるものの、マシンに競争力がなかったため下位に甘んじていましたが、2022年からついにトップチームのメルセデスから参戦です。
が、、ようやく強いチームで走れることになったと思ったら、2022年のメルセデスのマシンの出来が悪いという。
とはいえ、ハミルトンが苦戦するなか今のところ(9戦目カナダGPまで)きっちり毎戦入賞、3位表彰台が3回という安定的な走りを見せています。
カルロス・サインツ(スペイン)
チーム:フェラーリ
1994年9月1日生まれ、178cm。
お父さんはWRCの有名なドライバー、カルロス・サインツ。
なのでこちらの息子のほうは、カルロス・サインツ Jr. と呼ばれることもあります。
2015年にトロ・ロッソからF1デビュー。フェルスタッペンと同期です。
2018年にルノー移籍、2019年にマクラーレン移籍。そして2021年にフェラーリに移籍して走り続けています。
2021年はフェラーリ1年目にして年間ドライバーズランキング5位という好成績をおさめました。
2022年、新しいレギュレーションのマシンになって、昨年よりもやや苦戦という感じでしょうか。まだ優勝経験がなく、初優勝が期待されています。
追記:ついに初優勝達成です!
シャルル・ルクレール(モナコ)
チーム:フェラーリ
1997年10月16日生まれ、179cm。モナコのイケメンドライバーです。
2018年にザウバーからF1デビュー。
2019年フェラーリに移籍して初優勝を遂げます。
2020年はマシンの競争力が低くそこまで良い成績は残せなかったものの、2021年はマシンも向上して上位争いにからむ回数も増えました。
2022年、開幕初戦から優勝! フェラーリが新しいレギュレーションにあわせて良いマシンをつくってきた感じ。フェラーリのパワーユニットを積むハース、アルファロメオも良い調子で開幕を迎えました。
開幕から数戦は良い戦いを見せていましたが、その後はマシントラブルやチームの戦略ミスにより本人にとってはフラストレーションのたまるレースが続いています。
ランド・ノリス(イギリス)
チーム:マクラーレン
1999年11月13日生まれ、170cm。
2019年、マクラーレンからF1デビュー。
2021年前半はドライバーズランキング上位を争うものの、後半は少し失速し年間ランキングは6位。
2021年のロシアグランプリではポールポジションを獲得し、レース本番でも良い走りをして初優勝が見えていたものの、最後の最後、雨に対するタイヤ判断を誤って初優勝はならず。
ただ継続して安定した成績を上げており、マクラーレンとは2025年までの契約を締結しています。
ダニエル・リカルド(オーストラリア)
チーム:マクラーレン
1989年7月1日生まれ、179cm。お父さんがイタリア出身。陽気な笑顔がトレードマーク。
2011年、ヒスパニア・レーシング(HRT)からF1参戦。
もともとレッドブルの育成ドライバーでしたが、シートに空きがなかったためにレッドブルが HRT のシートを購入したとのこと。
2012年、2013年はトロ・ロッソから参戦。
2014年レッドブルに昇格。2019年にルノー移籍。2021年からマクラーレン。
表彰台に上がると、自分が履いていた靴にシャンパンを入れて飲むというパフォーマンスを行います。
2021年にはイタリアグランプリで3年半ぶりに優勝すると、靴を抜いでまず自分がシャンパンを飲み、その後2位で表彰台に上がっていたチームメイト、ノリスにも飲ませました。笑
ただ、期待されていたほどの成績を上げることはできておらず、2022年はリカルドが放出されるのではないかという噂も出てきています。
フェルナンド・アロンソ(スペイン)
チーム:アルピーヌ
1981年7月29日生まれ、171cm。40歳!
2001年、ミナルディからF1デビュー。
2003年からルノーのドライバーになると、2005年には年間チャンピオンに。当時の最年少記録でした。
翌年もチャンピオンを獲得した後、2007年マクラーレンに移籍。
このときのチームメイトは、F1にデビューしてきたハミルトンでした。そして1年目のハミルトンがルーキーとは思えない活躍をしたために、前年度王者のアロンソとチーム内でバチバチのバトルが勃発。
結局、2008年からは再び古巣ルノーから参戦することになりました。
2010年フェラーリに移籍、2015年マクラーレンに移籍。
2019年、2020年はF1から離れ、インディ500やル・マンなどに参戦。2021年にアルピーヌからF1に復帰。
最年長の現役ドライバーです。
エステバン・オコン(フランス)
チーム:アルピーヌ
1996年9月17日生まれ、186cm!
2016年の途中から、マノー・レーシングからF1デビュー。
2017年、2018年はフォース・インディアのドライバーとして参戦。
2019年はシートを得られずメルセデスのテストドライバーとなりましたが、2020年にルノーからF1復帰。
2021年は、ルノーから改称したアルピーヌのドライバーとして参加し、初優勝を遂げました。
このときチームメイトのアロンソが、追ってくるハミルトンを何周にも渡ってブロックしたことも、オコンの優勝へとつながりました。
ピエール・ガスリー(フランス)
チーム:アルファタウリ
1996年2月7日生まれ、177cm。
2018年、トロ・ロッソからF1フル参戦。
2019年にはレッドブルに昇格するも、成績が振るわずシーズン途中で再びトロ・ロッソに降格させられてしまいます。。
2020年からは、トロ・ロッソが改称したアルファタウリから参戦しています。
日本人ドライバー角田選手のチームメイトです。
よかったらこちらもどうぞ。
角田裕毅(日本)
チーム:アルファタウリ
2000年5月11日生まれ、160cm。7年ぶりの日本人F1ドライバーです!
神奈川県相模原市出身。
レッドブルとホンダの提携による育成ドライバーの1人としてF2、F3 で活躍し、2021年からアルファタウリのドライバーとしてF1に参戦しました。
2021年のデビュー第1戦は9位入賞という好結果。
その後は1年を通してなかなか思うような成績を出せませんでしたが、最終戦では4位フィニッシュ。自身最高位でシーズンを終えました。
2022年の目標はおそらく、チームメイトのガスリーを上回る成績を継続的に出していくこと。応援しています!
セバスチャン・ベッテル(ドイツ)
チーム:アストンマーティン
1987年7月3日生まれ、176cm。
2007年、トロ・ロッソからF1デビュー。
2009年にレッドブル昇格。2010年に初の年間チャンピオンを獲得すると、2013年まで4年連続でチャンピオンに。
2015年、フェラーリに移籍。フェラーリ在籍中はチャンピオン獲得はならず、2019年にチームメイトとなったルクレールの好走もあり、2020年で契約終了。
2021年、レーシング・ポイントが改称したアストン・マーティンに移籍。
2021年の年間ランキングは12位でしたが、オーバーテイクの数は全ドライバーの中で最多という結果を残しました。
ユーモアあふれる良いドライバー。F1ドライバーのなかで唯一 SNS をやっていません。
※追記(2022/7/28)
ベッテルがついにインスタのアカウントを作りましたが、最初の投稿は2022年末でのF1引退を発表するものでした。うーん、さみしいね。
ランス・ストロール(カナダ)
チーム:アストンマーティン
1998年10月29日生まれ、180cm。
2017年、ウィリアムズからF1デビュー。
ストロールのお父さんは大実業家で、約82億円もの資金をチームに提供してのドライバー就任(いわゆるペイドライバー)となりました。
破産したフォース・インディアをお父さんが買収したことで、2019年にレーシング・ポイントに移籍。
2021年からは、レーシング・ポイントが改称したアストン・マーティンからの参戦となっています。
アレックス・アルボン(タイ)
チーム:ウィリアムズ
1996年3月23日生まれ、186cm。
2019年トロ・ロッソからF1デビュー。シーズン半ばに、ガスリーと入れ替わる形でレッドブルに昇格し、2019年ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
2020年は苦戦を強いられ、2021年はレッドブルのリザーブ・テストドライバーとなります。
2021年の後半はアルファタウリの角田選手のサポート役についたそうで、角田選手もアルボンからいろんなことを学んだと言っていましたね。
同じドライバー同士なのに、自分の知識やノウハウを後輩に伝えられるというのはなかなかできないんじゃないかと思うので、すごい人間力だなと思います。
そして2022年、ウィリアムズからF1に復帰!
ウィリアムズのマシンは競争力がない(はっきり言って遅い)のですが、そんななかでも入賞するという実力を見せています。
ニコラス・ラティフィ(カナダ)
チーム:ウィリアムズ
1995年6月29日生まれ、185cm。イラン系のカナダ人ドライバーです。
2009年(13〜14歳頃)からカートキャリアをスタートさせたようで、今のドライバーのなかでは遅めかもしれません。
2016年以降、ルノー、フォース・インディア、ウィリアムズのテストドライバー・リザーブドライバーを経験。
2020年、ウィリアムズからF1デビューです。
ウィリアムズの車に競争力がないこともあり、そこまで目立った成績は上げていません。
2022年に入ってからはシートが危ういという噂も出てきています。
バルテリ・ボッタス(フィンランド)
チーム:アルファロメオ
1989年8月28日生まれ、173cm。
2013年、ウィリアムズからF1デビュー。
2017年にメルセデスに移籍し、初優勝も達成。
メルセデス時代は上位の成績も残していましたが、チームは基本的にハミルトン優先の戦略を取っていたため、アシスト役にならざるを得ない場面も多くありました。
2022年からは、アルファロメオのドライバーとして参戦です。
周 冠宇(中国)
チーム:アルファロメオ
1999年5月30日生まれ、175cm。
中国人初のF1ドライバー。12歳でイギリスに渡り、ヨーロッパで経験を積みました。
2014年〜フェラーリの育成ドライバー、2020年〜ルノー(アルピーヌ)の育成ドライバー。
そして2022年、アルファロメオからF1デビューです。
2022年、デビュー年ながら9戦目のカナダGPまでにすでに2回の入賞を果たしています。
ミック・シューマッハ(ドイツ)
チーム:ハース
1999年3月22日生まれ、176cm。
7度のチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハの息子です。
2021年、ハースからF1デビュー。
2021年のハースは開発費を翌年に注ぐため、マシンの開発を行いませんでした。
そのため下位常連の1年となってしまいましたが、2022年のマシンがどうなのか、ミックの実力はどうなのか、注目が高まっています。
そして2022年、ハースのマシンはなかなか良さそうなのですが、クラッシュやマシントラブルが続きまだポイントを獲得できていません。
「クラッシュしすぎ」という批判も出てきてしまっていますが、初入賞目指してがんばってほしいです。
追記:第10戦イギリスGPで初のポイント獲得です!
Hi everyone, I just wanted to say that I’m ok🙏
— Mick Schumacher (@SchumacherMick) March 26, 2022
Thank you for the kind messages.
The car felt great @haasf1team, we’ll come back stronger❤️ pic.twitter.com/Mwpy0767kN
ケビン・マグヌッセン(デンマーク)
チーム:ハース
1992年10月3日生まれ、174cm。
元F1ドライバー、ヤン・マグヌッセンの息子。
2014年、マクラーレンからF1デビュー。
翌年リザーブドライバーに戻ったあと、2016年にルノーに移籍。
2017年にハースに移籍し、2020年まで所属。
2021年はF1からは離れていましたが、2022年の開幕直前、ハース所属だったロシア人ドライバーマゼピンがロシアのウクライナ侵攻により契約を解除され、その入れ替わりとしてF1に復帰しました。
そんな電撃復帰から10日後、2022年開幕戦でいきなり5位入賞! これは全員びっくりです。
その後も、良いときと悪いときで波がありますが、さすがベテランなんだな~と思わせる走りを見せています。アグレッシブなオーバーテイクが特徴なので、接触もまぁまぁあります。
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F1を観る方法
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2022年のF1レース観戦記
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